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紳士小物販売を6年経験した後、次のステップに選んだのが「fitfit」。先輩社員の熱意に触れ「ここなら接客のプロとして成長できる」と確信。3月からコトチカ京都店のオープニングスタッフとして店頭に立つ。
「自分の足にぴったりな靴と、どうやったら出合えるの?」。新しいパンプスをおろすたび、親指あたりが痛くなる。とはいえ仕事上、ヒールのある靴が必須なので、我慢するしかない…。そんな悩める女性を救ってくれる一足として、2011年のブランドデビューからファンが増え続けている[fitfit(フィットフィット)]の婦人靴。一般的な靴の木型に比べて、センターラインを親指よりにした足なり設計が特長で、「履き始めると、もう他の靴が履けない!」とリピート買いする人が多いそう。そんな話題のシューズショップが今年3 月25 日、コトチカ京都にニューオープンした。
パンプスのようなエレガントな雰囲気と、スニーカーのようなクッション性を兼ね備える大ヒット商品・パンプニーカーを自らも着用。人通りの多いコトチカ京都店で笑顔を絶やさず接客する小池さん、実は[fitfit]を知ったのは最近のこと。「お客様との距離が近く、もっと喜んでいただける仕事とは?と転職を考えていた矢先、見つけたのが[fitfit]の靴でした。外反母趾に悩んだ経験を持つ社長が女性目線で立ち上げたブランドで、足にやさしいだけなく、おしゃれに見えることが心惹かれたポイントです。年齢を問わず、どなたにも自信を持って商品をおすすめできる職場、すごく楽しいです。」
どちらかというとミドルエイジ向き?と思いきや、若い世代も意外と多い。「20 〜30 代でも足に悩みを抱えている人が多く、足に優しいおしゃれなパンプニーカーを選ばれています。」パンプニーカーだけでも各種あり、インヒール効果で脚が長くみえるスニーカーや、撥水加工しており雨の日も気軽に履けるサイドゴアブーツ、ストレッチのきいたロングブーツなど、デザインも多様。「足の形とのマッチングがなにより重要なので、気になるデザインがあれば何足でも、遠慮なくお試しください。」
お気に入りの靴を長持ちさせるのに必須なケアグッズ。立ち寄ったリピーターの靴をお手入れすることもあるそう
撥水加工を施したサイドゴアブーツ各15,012円は、今秋の新作。ゴムの伸縮性とかかとの輪のおかげで脱ぎやすい