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京都の大学を卒業後、地元・和歌山の[Bleu Bleuet]でアルバイトからスタートし、社員、2店舗の店長を経験。2021年秋「また京都で暮らしたい」という想いと、コトチカ京都店オープンが重なり、コトチカ京都店の店長に。
「文房具が大好きで、雑貨屋さんに行くとついつい買い足してしまって、こんな風にパンパンになるんです。」と、使用しているペンケースを見せてくれた新田さん。高校生時代、自身もよく通ったという故郷・和歌山でのアルバイト入社から数えて、[Bleu Bleuet]勤務歴はもうすぐ5年。2021年10月のコトチカ京都店オープンに合わせて京都に移り、店長を担っている。「地域密着の和歌山のお店との大きな違いは、男性もたくさん立ち寄ってくださるところです。JRと地下鉄の改札に近いので、通勤・通学の途中に、家族や恋人へのプレゼントを選んでくださいますね。あとは、自分のお気に入りキャラクターを探しにいらっしゃる男性も珍しくありませんよ。」
サガラ刺繍が可愛いオリジナルTシャツ「BBJPA」が並ぶ入口から、帽子やバッグなど通勤に便利なファッションアイテム、奥に進むとミッフィーやたべっこ子どうぶつなどのキャラクター系。ちょっと時間をつぶすつもりが、思いもよらぬお気に入りと遭遇し、一緒に帰宅してしまうこともしばしば。「コトチカ京都店は、関西の店舗で初めて背の高い棚を採用していて、コンパクトな空間に商品がぎっしり。目線に近いところは新作やおすすめ、ゆったりディスプレイできるものは高い位置へ、楽しく見やすい棚づくりを心がけています。最近の注目アイテムは、モネやルノアールなど名作とのコラボシリーズ「ART fest」。自分がいいなぁと思っている商品を選んでいただき『可愛いですよねー』と共感する瞬間、この仕事に就いてよかったなぁと思います。」
年齢も性別も関係なく、自分がときめくものを探す時間は、日常の小さな幸せ。「リピーターのあの方が喜んでくださりそうだねと、スタッフと話をしながら入荷した新作を眺めることも多いです。」とのこと。週1〜2回、どんどん新商品が入ってくるそうなので、前を通りかかったら一度のぞいてみて。
小さめの定規は、手帳を書き込む際に頭の文字を整える用。クラシックな雰囲気のハサミは鑑賞用なのだとか
快適な睡眠に導いてくれる、ひんやりブランケット各4180円。Mサイズはゆったり100cm×140cm
※表示価格は税込です。